パートU(いざ本丸へ)
助 まず、この写真を見てください。登山道入り口の鳥居です。
助 そういえば、八王子城で煙草は吸いましたか?
教 馬鹿者。山火事をナメるなよ!
※ 我々はヘビースモーカーです。しかし写真に煙が入りこむのを嫌う為、車の中で吸い溜めしてから現地調査します。
助 ・・・
教 ・・・
助 気を取り直して・・・
ここからしばらく登山し、最初に発見した休憩所(3合目位?)の写真を
お見せします。
教 くつが・・・
助 この人は帰り、どうやって帰ったんですかね?
教 皆まで言うな・・・
助 この後もかなりの登山を続けました。相当汗かきました〜。
教 筋肉痛だよ。現在。
助 次はいよいよ山頂です。
助 ここが山頂の八王子城神社ですね。教授、オーブが・・・
教 ここまでくればオーブ位かわいいものだ。
※ ここまでに省いた写真はゆうに30枚はありますが、オーブが写らなかった写真のほうが少ないです。
助 次の写真は本丸跡ですね?
ピューン
ピー ガラゴロ
PCダウン
助 再起動し始めましたね
教 うむ、しかしタイミングがタイミングだけに笑えんな。
助 ここはあえて触れずにおきましょう
教 そうだな
助 ・・・
教 ・・・
助 そ、そうだ!教授、山頂からの夜景は綺麗でしたね!
教 パノラマ夜景だったな。
助 このときもうAM2:00位でしたよ。
教 じゃあ、逆算していくと45分位登ったんだな。
助 もう一度あの夜景、みたいですね。
教 お前は忘れたのか?あんだけ転んでいたくせに。
助 道なんてもんじゃなかったですからね。たしかに思い出しただけで筋肉痛になりそうです。
教 だから俺は実際なってるって。
助 次に見せる写真は、下山直後、暗闇からガサゴソと音をたてて現れた犬?を撮った写真です
教 写っとらんな〜
助 確かにいましたよね。それにしてもあの犬、おかしかったですよね?
我々の足元ギリギリを通って行きましたよ。
教 あれは我々に憑いてきた霊を山に帰してくれたんだよ。
助 だから私達の顔を見ながら山へ向って行ったんですね。
教 おれはあの犬を確認するまでは、音から察するに落ち武者だと踏んだんだがな。
助 実は私もコブシを握っていました。
教 よく生きて帰ってこれたな〜。
助 はい、、、
このように数々の不思議体験をした後、八王子城を後に車に乗った直後、異変が起きた。
車が揺れている(揺すられた?)のである。ガクン、ガクンと。
このあと、助手Tはゼロヨンチャンプばりのロケットダッシュをかました事は言うまでもなかろう。
最後にお約束の、勇気のある諸君の為にとっておきを用意した。
あまり御勧めはできないので帰る方はこちらへ Topへ
勇者は付いて来なさい!
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見てくれたまへ
ちなみにこれは下山途中の写真である。
場所はなんと、靴があった所のちょっと先だ。
明らかに・・・眼、のように見えるのだが、どうであろう。
このように、ヤバいことだらけだし、
実際我々二人が調査に向かう時にも、4,5人のグループが引き返したり、
入り口で立ち往生しているグループもいた。
肉体と心に自信がない人は
決して足を踏み入れないほうがよいであろう、、、
4月23日 教授&助手